お久しぶりです Y3です。
鼓動が速くなったあなた…
Y3の同僚のことです。
ご安心ください。ひとまず…
今回は繁忙期を終え、徐々に仕事量が落ち着きつつあるこの頃の話。 環境がかわり、立場を利用して堕ちて行くかもしれない同僚を見届ける事にした顛末を書いていく。
ブログ村参加してます。1ポチ宜しくお願いします。
繁忙期を終えて
まず、Y3の職種は土木、建築に関わる業種となるので、公共工事の多い下期後半(12月〜翌3月末)が繁忙期となる。 閑散期の一番暇な時期は、定時の中で休憩三時間とれる。 対して繁忙期の最盛期は、15時間休憩なし、受注を断る事も多々ある。 といったように、繁忙期は業務として破綻している(笑) 仕事を均すことも出来ないので一日一日やりきるしかない。
以前は繁忙期に派遣をお願いして、人員を増やして居たらしいが、全く定着せず諦めたらしい。 社員が辞めたくなるんだから、繁忙期に放り込まれてもねぇ…派遣されてきても可愛そうではある。
そんな繁忙期を乗り越えて、Y3は3月の下旬から仕事量が2割ほど減って、残業も一日2時間程でおさまることが増えてきた。 しかし内心は穏やかではない。 同僚の仕事ぶりにきずいているから。 同僚は3月上旬から仕事が減り始め、最盛期の半分ほどになっている。
同僚は、Y3が同僚の仕事内容と勤怠簿を把握できていると気付いていない…(笑)
行動記録が残る業種なので、本社から
チェック入ったら一発アウト。
どうやって言い訳するのかな…
管理する立場を利用、監督者が不在
Y3の会社は2年ほど前に、同業大手に買収され環境が大きく変わって来ている。 その中で同僚が変わってしまった要因となるものを上げておく。
- 見込み残業〜残業代の支給
- 営業効率化の為に人員の割り振り変更
- 営業所の管理者が不在で自身で事務処理
大手にかわり待遇が改善されたが、上記の項目が同僚を変えてしまった。
買収される前の給与形態は、基本給に見込みの残業代が入っており、時間内に効率よく仕事を終わらせることを各々が自然に行っていた。 また、仕事量の偏りも上司が適時正していた。 仕事を分け合って時間内に帰る風土が出来ていた。
しかし、人員の整理で営業所に管理者不在、そして残業代が申請通りもらえること。をきっかけに、繁忙期は大きく給与が増えたことに味をしめた同僚は、明らかに仕事量が減って来ているにも関わらず、早出残業が増えている。 同僚は自身で日報の処理をしているのでサボっていても無問題…
直近10日ほどの、Y3と比べた同僚の仕事量は半分以下となる。 彼だけが行っている内勤業務もあるが、一日10分もかからないし、翌日に回して待機時間に処理しても大丈夫なことは分かっている。 営業所での待機時間が3時間あるのに、残業をして帰るなど好き放題、2倍以上の仕事を抱えるY3と残業申請は同レベル。 月末には改めて、他営業所の上司のチェックが入るが、ザルであるので気を抜いているのだろう。
今の環境でここに残れば
いくらでも調整出来るじゃん!!
こんな浅はかな事を考えていそうで、笑えてくる。
あえて見過ごす。
丸一日働いて帰社して、開口一番「暇すぎて一日が長いよ」 と言いながら残業されると、正直言って頭にくる。 社歴や年齢は一回り上であるが、だから上司でなく同僚な訳だ、と納得して飲み込んでいる。
今の営業所が新設された時に、同僚は他の営業所から五人ほどと転属してきたのだが、買収後の人員整理で、二人でやっていくことになった時には、他の社員から激励の言葉を掛けられたが、少し違った意味だったのかもしれない(笑)
そういった経緯で最近は想像していたよりも、ココロ穏やかに過ごせていないが、同僚の事はあえて放置することにしている。 この状態が続けばいずれバレるし、バレなくてもY3が退職後に他の社員と仕事をすれば、同僚は非効率的に仕事をしていることがバレて、地獄を見るだろう。
ワザワザY3が波風を立てる必要もないし、閑散期の余った時間を目一杯利用させてもらっておいとましたいので、このままやる気のない同僚と繁忙期までを謳歌したい。居なくなるけど…
繁忙期の時期の記事はこちら給与と時間、失われたもの。
Y3と同じ境遇には、他の社員はならない
上司ではないが10年以上、年齢も社歴も上なので、Y3から注意することはないが、Y3が退職し他の社員が補充されれば同僚は行き場をなくすだろう。 同僚の身勝手さから、以前の営業所では人間関係で失敗したので、先の人員整理の際にも、以前の営業所には戻らず、高速道路を使用しても一時間以上かかる、今の営業所に残ることを望んだらしい。
今の給料泥棒ともとれる行動がバレることもそうだが、Y3以外の社員と仕事をすることは同僚にとっては耐えられない事であるだろうし、退職するときが今から楽しみになってきている。
会社に依存はしたくない
会社としては少しずつ良い方向に向かってきている。しかし今回のような理不尽というか卑怯をされると途端に仕事をやる気がなくなってしまう。 同僚はY3が入社した当初から、会社に対して愚痴も多かったが、「今更転職できないし、しがみつくよ」と言っていた。 それをみて悪い見本にしていたが、近頃はY3も会社の不満を言いながらも、会社に依存する同僚と変わらなくなってきている。
持病が悪化し二度ほど転職している過去もあるし、入社時はフルで働けるか自信が無かったが、採用してもらった点については会社に感謝している。 入社して約五年間、欠勤はないし(遅刻は盛大にやらかしが一回あったわ)、会社勤めをしていく自信がついた。 しかしこのまま、この会社に依存しては生きて行けないし、そうなりたくもない。
持病のこと、膝を痛めてしまったこと、今回の同僚の件などがあり、余計に副業を頑張りたいと思えた。
今回はY3が一番楽をしたいのに
【あの野郎許せん】てなったが、
同僚にY3の怨念をなすりつけて、
先に進みたいと思う。
今回も来くれてありがとう。
それでは、またね。
1ポチ宜しくお願いします〜
コメント