お久しぶりです Y3です。
最近はちょっとした小物を購入して
いるが、お気に入りをもつと
日々の満足度が上がった。
そんな事を書いていく雨の休日、
最後まで宜しくお願いします。
小遣いの少ないアラサー、アラフォー世代。 日々の暮らしの中で楽しみが減ってきていると感じませんか? 最近、折りたたみ傘と水筒を新調しましたがQOL(生活の質)が上がりました。
ちょっとした小物と思うかもしれませんが、自分のお気に入りを持つと、気分も上がりココロが満たされること請け合い。 ぜひ試して欲しい。 今回は水筒持参をおすすめします。
ちょっと余談が多いですが、折りたたみ傘の話は下記からどうぞです。
タンブラーのほうがおしゃれな気が
しているが、タンブラーは水筒より
蓋が簡易的なものが多い。
おじさんとしては、よりこぼれにくい構造に
なっている水筒をすすめるしょぞん。
今からでも水筒を持つべき
いままで水筒を持っていなくても
不自由なく過ごせていたと思います。
しかし、水筒をもつと具体的にどんな
変化があったか、メリット、
デメリットをおしらせしますね。
メリット
生活の満足度が上がる
水筒は、飲み物を飲むたびに目に入るし、それこそ毎日持ち歩く事が出来る。 コンビニや自販機を探す手間もなくなり、好きな飲み物を飲むことが出来ていい事ずくめ。
水筒の価格は、安いと1000円前半。 アウトドアブランドなどの価格が高いものでも大体5000円以内で購入できる。 それでいて所有欲や満足感が得られる。 コスパ良し。
無駄遣いが減る
水筒を持ち歩けば、もちろんコンビニや自販機で使う飲み物代が節約できる。 自分が飲みたい飲み物が見つからないなんて心配もない。
飲み物代だけでなく、お店に寄ることが減り買い物をする機会が少なくなるので、「寄ったついでに〜」で買ってしまう、お菓子やお酒、菓子パン代もなくなるので一石二鳥。
デメリット
準備、洗い物が面倒
出かける前に今までの準備にもう一つ作業が増えるので、少し忙しくなる。 出勤前だと数分とはいえ億劫になることも。
そして準備より億劫なのが帰宅してからの洗い物。 パッキンもしっかりと洗って乾かさないと、カビやサビの原因になる。 液漏の原因にもなるのでパッキンの破損や紛失にも注意してほしい。
注意が必要な飲み物もある
基本的には水筒で、お水やお茶。 コーヒーや紅茶を楽しむ人が多いと思う。
一昔前まではスポーツドリンクなど甘いものは、ステンレスの水筒には不向きとされていたが、コーティングされた物も増え一般化している。
今でも不可とされているのが、酸や塩分を含む飲み物。 そして乳製品もNG。
例としては
- 果汁の入ったジュース
- スープやお味噌汁
- カフェオレやミルクティー
- 炭酸飲料
上記のものは、水筒自体にダメージが及ぶ、時間が経つに連れ飲み物自体が変質する。 若しくは変質して蓋が開かなくなる。 などの不具合が出ます。
カフェオレなどは温めて持参すると思いますが、温かい状態で振動があると更に変質が早まります。 乳製品が変質したものを飲むことにより、体調を崩すこともあるので注意してください。
水筒を選ぶ時の基準
水筒の容量とサイズ
市販されている水筒は大体、400ml〜500ml位のものが主流になっています。 水筒を持ち運ぶバックなどによって入るサイズにも制限があると思うので、容量と外寸のサイズともに納得できるものにしましょう。
飲み口のタイプ
水筒の飲み口には主に
- スクリュータイプ
- ワンタッチタイプ
- ストロータイプ
上記の物が多いです。 が、おすすめしたいのはスクリュータイプです。
理由は、他のタイプと比べると破損の可能性が低いからで、機能が多いと部品も多くなり壊れる箇所が多くなってしまうからです。
どうしても水筒を使用していると落としてしまうことがありますし、その際にシンプルな構造の方が耐久性が高いです。 実際に落としてワンタッチタイプのロック部を破壊したので皆さんには気をつけてもらいたい。
デメリットとしては、片手ではフタを開けられないというがあるので、その点ではワンタッチタイプは優れていますね。
付属品が別売されているか
水筒を使っている付属品(パッキン等)の破損や劣化は避けて通れません。
その時に本体ごと買い換えるのは費用がバカになりません。 付属品が別売りであるか確認して、あれば付属品を購入しましょう。 有名なメーカーのものは基本的に心配はありません。
使用している水筒&オススメ3選
今使っているのは下記の商品です。
気に入っているところは、パッキンがフタと一体化している点。 洗いづらさはありますが、紛失したりつけ忘れての液漏れの心配が無いのがオススメポイント。
購入してからはほとんど忘れずに持参しています。
次からはオススメ商品を紹介します。
まずはスタンレーです。 値段はしますが、流石に所有欲も満たされます。
この商品は容量も外寸も大きいのですが、そのまま大きめの氷を入れられるので、夏場に重宝すると思います。 持ち運びに制限が無い方は一考してみてください。
フタや中蓋にも工夫があり、あなたのお気に入りになるかもしれません。
定番ですが老舗メーカーだと商品の信頼性も売りになりますね。 付属品の心配もありません。
この商品は重量が110グラムと軽いので、携帯する時の負担が減らせそうですね。
最後は言わずとしれた、サーモスの真空断熱ケータイマグです。
今までに紹介した商品も同じですが、ステンレスの水筒は落とすと底面が凹みやすいので注意してください。
そんなんじゃ現場じゃ足りないよって方はこちらを検討お願いします。
持ち運びも車だと思うのでサイズは度外視で。容量優先です。
お気に入りの水筒が見つかったら
是非買うことをおすすめします。
ひと手間かかりますが、自分の
お気に入りを持ち歩けるのは
楽しいですよ。
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それでは、またね。
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