女性と違い、男性は日焼けに対して寛容というか、無頓着な人が多いと思います。
美容に目覚め常日頃から対策している男性の方はまだ少数でしょう。
職種などによっては天気の急変や、工程の変更で炎天下での作業が突発で行う。
休日に子供の習い事で、グラウンド待機が数時間。日焼け対策せずに日焼けをしてしまった。
そんな経験をされた方もいると思います。
男性であれば、少しくらい色黒に
なることは気になりません。
しかし、肌への負担が大きく
毛穴が目立ったり、
シミや老化の原因になります。
女性のように日焼け対策はおろか、化粧もしていないので、肌は無防備。
男性の方が日常で日焼けをするリスクは高いです。
日焼けをしてしまうとヒリヒリとした痛みや、皮がポロポロとムケてしまい見た目が悪い。
発熱やほてりで体調が悪くなることもあります。
この記事では意とせず日焼けをしてしまった。そんな時の対処法をお伝えします。
日焼けをしてしまった時の対処
大雑把な流れとしてですが、
- 患部を冷やす。
- 保湿をする。
- 水分を摂る。
- 刺激を控える。
順番に解説します。
日焼けは放置せず、しっかりと対処しましょう。
患部を冷やす
日焼けをしてしまった直後は、幹部は赤くなり、熱を持ち炎症が起きた状態になっています。
その炎症を抑えるために、冷水などで患部を冷やしましょう。
- 冷たいシャワー、流水で冷やす
- 氷で冷やす時はタオルなどで包んで冷やす
- 濡れタオルなどを使用して一日に数回行う
- 炎症が起きている状態なので刺激は少なめにする
一日に何度もシャワーで冷やす事は難しいので、氷嚢なども使って冷やす回数を増やしてください。
患部は炎症しているので、冷やす時は氷で直接ではなく、タオルなどで保護するようにしてください。
保湿をする
炎症が起きている時は、肌から水分が失われ乾燥が進んでいます。
保湿クリームやパックなどで肌を保湿させて行きましょう。
アロエなどが日焼けの処置として有名ですが、アロエが含まれる
保湿クリームやジェルが市販されているので検討してみてください。
普段から使用しているものも、炎症によって刺激を感じることがあるので
はじめは少量で確かめてください。
筆者は自宅にあったポリベビーで処置しましたが、刺激も少ないので
日焼け後の炎症している肌でも安心して使うことができました。
水分を摂る
日焼けした患部を冷やし、保湿ができたら次は、
水分をこまめに取り、体の内側からも保湿を促しましょう。
肌の外側からは保湿クリーム等、肌の内側からは水分で潤いを補給して
日焼けの治りを促しましょう。
刺激を控える
日焼けの箇所にもよりますが、下着などが触れる箇所は、
摩擦が多く刺激で肌が傷つきやすいです。
普段よりゆったりとした服装で過ごしてください。
水ぶくれが出来ても潰さずに、ガーゼや包帯などで保護し
病院にかかるようにしてください。
まとめ、日焼けの予防方法
- 患部を冷やす。
- 保湿をする。
- 水分を摂る。
- 刺激を控える。
繰り返しになりますが、日焼けは放置せず早期に
対処をしましょう。
日焼けをしても、お出かけをしたいと思うので、
日焼けの予防法も簡易ですが記載しておきます。
日焼けの予防方法ですが、やはり日焼け止めが一般的ですね。
今では男性用はもちろん、子供でも安心して使える日焼け止めも
たくさん市販されていますので、ぜひ使用してください。
その他の対策としては
- 海水浴などの時はラッシュガードを着用する。
- 公園などではサンシェードテントを使用する。
- 日傘、晴雨兼用傘を使用する。
- UVカットサングラスをかける。
- サンオイルを使う。
上記の対策は限定的ではありますが、当てはまる方もいると思います。
日焼けとあわせて、季節がら熱中症にも注意したいですね。
紫外線は目からも取り込まれるので、UVカットサングラスも
候補に入れました。 ご自身に合う方法を検討してください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
それでは、またね。
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