保護犬と子どもたち

ペット

お久しぶりです。 Y3の事 Y3です。

今日も最後までお付き合いください。

 

保護犬【ココ】の事

キャバリアとボーダーコリーの雑種です。

生後一月で姉妹とともに保護されており

保護人の自宅にてケージで過ごしてたので

ケージと人間には慣れています。

 

健康状態は今の段階では軽度のヘルニアで

あとは、近親交配だと話はありました。

犬種は雑種なので、飼育環境に問題が

あったのだと思います。

見学に行ったときに保護人さん達が

保護犬の譲渡に関わる資料を見ながら

「極近なんだ?」と話をされていましたが、

極近がどういう物かが分からないので

ちゃんとした事は分かりません。

これから健康状態に疾患が出てくる事

あるかもしれないと話があり、

譲渡前に承諾をしています。 

このような状態なのでペット保険

入る事になると思います。

 

保護犬がきてから。

譲渡された時は、生後二ヶ月になった

ばかりで、トイレの訓練が始まった

タイミングでした。

 

トイレについて

今でもトイレは訓練中で、半分くらいの

確率で成功しています。

ただ、おしっこをするとシート交換の

ために、ケージが開くと理解して

いるようで、シート交換をした直後に

また少量のおしっこをして再度シート交換

しているスキに、ケージから抜け出ようと

する仕草が見られます。

 

散歩や遊び、運動について

今は各種の予防接種が未実施なので

朝夕の外の散歩も抱えたまま30分ほど。

ココも景色だけでなく走り回り

たいような素振りを見せます。

 

ケージから出して遊ぶ時間も、食事と

排泄の心配がなく、ココが起きている

時間に10分くらいにしています。

 

すごい勢いで走り回ってしまったり

たまにそそうもありますが、

テーブルやソファ、二階への階段は

立入っては駄目と分っているようです。

 

甘噛みも少し減りましたが、遊んで

興奮している時などは、おもちゃを

持っている手を強めに噛まれて

痛いことがあります。

大きくなる中で加減を覚えてくれれば

良いのですが、不安な部分です。

 

大きくなったときに困らないように、

基本的にはケージの中で過ごせるように

心がけています。

食事について

食事についてはまだ様子見です。

量を食べなかったり、ゆるいうんちの

時があったりするので、アドバイスを

もらいながら、幾つかためしています。

 

子どもたちの様子

Y3家にココがきて10日ほど経ちました。

新しい環境にココ、Y3家族ともに慣れて

いないので、てんやわんやで日々が

過ぎていきます。

 

子ども達なりに事の重大さに気づいて、

必死に自分の時間と世話の折り合いを

つけて頑張っている様子です。

排泄の片付には抵抗があるようですが、

手伝ってもらうようにしています。

飼育自体が楽しい事ばかりでなく、

子犬の成長に子どもたちも責任があると

感じてくれればと思うので。

 

保護犬とのこれから

一週間が経ったときに、保護人さんから

保護犬とY3家の確認がありました。

Y3は不在だったのですが、子供たちも

力強く答えてくれたようなので、

すこし安心と成長を感じました。

 

これからは月イチのしつけ教室や、

他のもと保護犬の飼い主さん達との

交流もあるそうなので、楽しみです。

結構、保護犬のことで消耗したので

相談したい事がたくさんある(笑)

 

Y3が思っていたより懐いてくれなくて

少し寂しい思いをしていますが、

遊んでいる間は可愛いなと手放しに

楽しんでいます。

 

外で他の犬たちと遊んだり、一緒に

アクティビティや旅行するまでには

もう少し我慢の時期が続きそうですが、

思い切り楽しめる日が待ち遠しいです。

 

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。

それでは、またね。

 

 

 

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