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保護犬と、譲渡条件

ペット

お久しぶりです。Y3の事 Y3です。

以前も書かせてもらった、保護犬の譲渡の条件です。下記に記載しますが、

多分ペットショップで購入するより厳しいのではと思います。

以下引用

家族全員飼育に賛成であること
・ペット飼育可能な住居にお住まいであること
・成犬になっても完全室内飼育希望です。
・生涯愛情飼育で最後まで看取るお約束の出来る方。
・毎年の健康診断(ワクチン、フィラリア薬投与と狂犬病接種登録等、)
・時期が来ての避妊手術のお約束を必ず守れる方。
・仔犬なのでお留守番の少ないご家庭を希望します。
・犬アレルギーのかたがいないご家庭
・小動物を飼っていないご家庭
・なるべく先住犬を飼っていない方希望です。(犬同士の相性問題がある為)
 先住犬のいる方は不妊済みであること
.家族が心身共に健康であること

負担にならない程度にLINEで近況報告を頂ける方
身分証明書を拝見させて頂いています。)免許証など。

(譲渡不可)
代理応募
未成年応募
外飼い
高齢世帯
60歳以上
親子世帯 (母子家庭、父子家庭、高齢の両親に未婚息子、娘)
単身者
乳幼児のいるご家庭
今後出産の予定があるご家庭
転勤の可能性があるご家庭
未婚で同居されている方
賃貸アパート、マンション
男性のみの世帯
家族に介護される方がいるご家族
家族にお留守番の高齢者が居る家庭
生活保護受給者
2頭以上飼育されている方
不妊手術にご理解のない方
訪問を拒み途中引き渡しをご希望される方

・狂犬病接種飼い主登録、不妊手術の確約金制度あり

特に、譲渡不可の項目に関しては何度も確認があります。住居の確認や家族構成、しつけ教室への参加、近況報告など譲渡後に確実に飼育できるかの判断もされます。

保護犬という性質上、何らかの不安を抱えていることが多いようです。それでも添い遂げてくれる飼い主を探すために、募集側も手を尽くしてくれています。

Y3家も保護犬と暮らしていく事が決まりました。考えていたよりも大変だろうとは思います。

しかし縁があってY3家に来てくれるのだから一緒に幸せになります。迎え入れる2週間後が楽しみです!

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